ドキュメンタリー映画 何を怖れる -フェミニズムを生きた女たち-

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「フェミニズムを生きた女たち」をつくる会とは

映画「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」への支援にご協力くださったみなさまへ

おかげさまで、すばらしいドキュメンタリー映画ができあがりました。松井監督の力量には心から感服しています。しかしそれも、快く出演をお引き受け下さった13人のフェミニストの率直な「語り」なしにはあり得ないことでした。ほんとうにありがたくうれしく思っています。

しかし、何よりもこの仕事は、応援してくださった方々の支援金なしには不可能なことでした。
10月9日現在、470人からいただいた金額は総額1200万円を超えました。当初の予定、800万円をはるかに上回る数字に、うれしい驚きと同時に、女性の力を実感させられ、心から感謝しています。
名古屋で行われた「あいち国際女性映画祭2014」での初めての上映会にも、大勢の観客が集まりましたが、このあとは、東京をはじめとして全国で上映会を逐次展開し、この作品が一人でも多くの女性の目に触れるチャンスを増やしたいと祈っています。
みなさまからも、ぜひ近所の公民館や劇場などに、上映企画の声をかけていただければ幸いに存じます。ほんとうにありがとうございました。

なお、映画の完成を機に<「フェミニズムを生きた女たち」をつくる会>は<「何を怖れる」を上映する会>と改称し、今後の上映活動は松井監督の会社(株)エッセン・コミュニケーションズにお任せすることになりましたので、引き続き応援くださいますようお願い申し上げます。

2014年11月         「フェミニズムを生きた女たち」を上映する会
代表 田中喜美子


 

戦後のフェミニズム運動で活躍してきた女性たちの足跡を描いたドキュメンタリー映画「何を怖れる−フェミニズムを生きた女たち」の製作支援、及び本映画の普及を目的とした活動のため、「フェミニズムを生きた女たち」をつくる会が結成されました。

「フェミニズムを生きた女たち」をつくる会は、本映画の制作支援と普及を目的として以下の活動を行う任意団体です。

 

① 本映画製作資金の募集
② 本映画製作資金への寄付
③ 本映画のウェブサイトの運営
④ 本映画に関する広報
⑤ 本映画の上映会の開催受付
⑥ 本映画に関する会報の発行
⑦ その他本会の目的達成に必要な事業

「フェミニズムを生きた女たち」をつくる会
代表 田中喜美子

事務局所在地
〒162-0062
東京都新宿区市谷加賀町2-5-26

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